セミ大調査 – NHKシチズンラボ
日本セミの会の研究 / NHKシチズンラボ 協力プロジェクト
みんなの投稿で、日本のセミの「今」と「変化」を知る。
このプロジェクトに参加する2026年10月30日まで募集中です。参加費はかかりません。
どんな研究?
一生のほとんどを土の中で過ごすセミの生態には、まだ多くの謎が眠っています。日本のどこに、どんなセミがいるのか——身近な観察を投稿して、セミの“今”と“変化”を一緒に明らかにしよう!
- 調査対象は25種。2025年はそのうち21種が確認された
- 分布や発生時期、地域ごとの違いはまだ謎が多い
- 成虫の姿・鳴き声・ぬけ殻、どれも手がかりになる
2021年から続くこの調査では、年ごとの投稿数の変化から、気候や都市環境の影響を読み解く手がかりが得られています。研究者だけでは、地域の細かな変化まで追いきれません。全国から届く観察が、その変化を見えるようにします。
- 鳴き声をたよりにセミを探す
- 姿やぬけ殻を写真に、鳴き声を動画に記録する
- 種名を調べて、シチズンラボに投稿する
詳細をもっと見る
夏になると、私たちの身の回りで当たり前のように鳴き声を響かせるセミ。しかし、その分布や発生時期、地域ごとの違いには、まだ多くの謎が残されています。「セミ大調査」は、そうした身近な自然の姿を、皆さんの観察によって明らかにしていく取り組みです。成虫の写真や鳴き声、抜け殻など、日常の中で見つけた小さな発見を投稿するだけで参加できます。研究者だけでは追いきれない地域の細かな変化を、市民の力で可視化していくことを目指しています。
2025年の調査では、3月17日から10月31日までに8,817件の報告が寄せられ、21種のセミが確認されました。調査対象25種のうち21種が報告されており、全国から幅広い観察情報が集まりました。また、2021年から続く本プロジェクトにより、年ごとの投稿数の変化等から、気候や都市環境の影響を読み解く手がかりも得られています。
散歩中に見つけた一匹のセミ、庭先で拾った抜け殻、ふと耳にした鳴き声——その一つひとつから特定されたセミの種類や数が全国規模のデータとして蓄積され、自然の今を記録する力になります。興味のある方はぜひ観察したセミの情報を投稿してみてください。あなたの気づきが、日本の自然をより深く理解するための大切な一歩になります。

参加して得られること
図鑑と見分け方マニュアルが用意されています。調査対象は25種。
週1回更新の記事で、みんなの投稿と研究者のコメントが読めます。
シチズンラボのサイトや放送で随時、中間報告会・結果報告会もあります。
あなたの1件が研究にどう貢献する?
2025年は8,817件の報告が集まり、21種のセミが確認されました。1件ずつの記録が積み重なることで、どこにどのセミがいて、それがどう変わってきたのかが見えてきます。
参加の流れ
セミを探す

外に出て、鳴き声をたよりに。
写真と動画で記録する

姿やぬけ殻の写真、鳴き声の動画。
種名を調べる

図鑑や見分け方マニュアルで。
調査票に記入して投稿

「webから投稿」ボタンから。
写真や動画には、なるべく「位置情報」をつけてください。虫網などで捕まえて調べたときは、観察後、見つけた場所で逃がしましょう。
参加する前に
投稿時の通信費のみご負担いただきます。
投稿の際には、NHKの利用規約に同意いただきます。
シチズンラボの「セミ大調査」から投稿します。
セミの種類や分布を正しく把握するために、とても重要な情報です。
スケジュール
- 2026年3月2日募集開始
- 週1回更新中セミ大調査の記事 ↗投稿の紹介と研究者のコメント
- 随時中間報告会・結果報告会シチズンラボのサイト ↗や放送で成果を発信
- 2026年10月30日募集終了
プロジェクト主催者
リード・パートナー(研究者)
日本セミの会 ↗日本各地のセミの分布やその変化を明らかにしたい。また、身近なセミの観察を通して、身の回りの自然に気づくきっかけを多くの人に届けたい。

サポート・パートナー(公共)
シチズンラボ by 日本放送協会(NHK) ↗世の中の「?」をみんなでひもとく研究室として、市民とともに科学を進め、メディアの力で社会に広く還元していくことを目指す。


